• 01

    机の下の洗浄や旋回もらくらくこなせる

    机の下の洗浄や旋回もらくらくこなせる

    小型の自動床洗浄機の利点といえば、まず本体が小さく小回りが効くこと。通路が狭い場所、入り組んでいるところでの使用が可能となったことです。今まで大型床洗浄機では入ることができずにあきらめていた箇所もミニスクラバーなら洗浄可能となります。
     
    それとミニスクラバーの最大のメリットは本体の小ささ、重量の軽さによる運搬性の良さです。従来の大型自動床洗浄機を導入した場合、使用する現場でマシンの保管場所を確保する必要がありました。ですが、ミニスクラバーは必要なときだけ車で現場に持って行き、作業が終われば簡単に撤収できるのが特徴です。1台のマシンを複数の現場で使用することができ、コスト・利便性においては従来の自動床洗浄機とは比べものにならないほど優れています。
     
    “自動”床洗浄機という名前が表すように、タンク付きポリッシャーとウェットバキュームの機能を合わせ持ち、「洗剤散布」、「洗浄」、「汚水回収」の3つの作業が機械を移動させるだけで完了しますが、小型化されたことでこのトータル性能がさらに際立つことになりました。
     
    上記メリットにより、従来の自動床洗浄機の使い方・用途に留まらない様々な新しい利用価値が、ミニスクラバーを使用することにより生まれてきます。

     

  • 02

    ポリッシャーあるいは大型自動床洗浄機が適していることも

    ポリッシャーあるいは大型自動床洗浄機が適していることも

    小型自動床洗浄機は小さく設計されていることで、洗浄能力・機能などは大型機械に劣るところがあったり、本体重量の軽さや取り付け可能なパーツが限定されることにより、ポリッシャーより洗浄力が劣ることもあるのは否めません。使用場所、汚れの種類に応じた最適な機械、使い方があることを考慮し機器の選定を行う必要があります。
     
    大型の自動床洗浄機の方が適している場所ではないか、あるいはポリッシャーを使用したメンテナンス方法が向いているのではないかなど、使用機器をミニスクラバーに限定せず、状況により判断することが重要です。
     
    逆に、ミニスクラバーの多くの利点「小型・軽量」、「運搬性」、「トータル性能」を活かすことができる場所であれば、利用価値が高いのは間違いありません。

     

  • 03

    日常的に行う床の表面洗浄には最適

    日常的に行う床の表面洗浄には最適

    小型自動床洗浄機(ミニスクラバー)を使用する主な用途としては、日常的に行う床面の軽い洗浄作業が想定されています。パッド(ブラシ)部分に掛かる比重の大きさなどにより重洗浄作業に向かないタイプもあります。しかしハードタイプの専用ブラシの設定がある機種や、取り付けるフロアパッドに硬いものを選ぶことで強い汚れに対応できる場合もあります。
     
    ミニスクラバーは大きな特徴で分けると、まずバッテリー(コードレス)タイプかコードタイプ、それとディスクブラシタイプ(フロアパッドやブラシが床と水平に回転する普通のタイプ)かシリンダーブラシタイプ(床に対して垂直にブラシが接触するタイプ)となります。
     
    それぞれのタイプの特徴を理解した上で、用途、場所に合ったタイプを選び、取り付けるパーツ(パッドやブラシ)を選定する必要があります。
     
    間違ったタイプを選んでしまうと、ミニスクラバーのメリットが活かされず、倉庫で眠ったまま邪魔もの扱いされる破目になる可能性も。
     
    タイプごとの特徴についてはこの後のページで。

     

  • 04

    コード式、コードレスそれぞれにメリットが

    コード式、コードレスそれぞれにメリットが

    自動床洗浄機といえば、充電バッテリー式のものがほとんどですが、ミニスクラバー5機種のうち2機種がコードタイプとなっています。コードタイプのメリットはバッテリー切れで作業を中断することが無いのと、バッテリー式よりパワーがあるということです。
     
    元々コード式であるポリッシャーの代わりとして使用するのであれば、コードタイプのミニスクラバーが適していると言えるかもしれません。
     
    しかし、コードレススクラバーの機動性、利便性のメリットは大きく、バッテリーの稼働時間内に作業が終了するのであれば、コードレスタイプが適している場所もあるでしょう。
     
    どちらのタイプを選ぶかは使用目的、使用場所によって考慮するのが大事となります。

     

  • 05

    床表面、汚れに応じて選択する

    床表面、汚れに応じて選択する

    自動床洗浄機の取り付けパーツで一般的なのは、ポリッシャーでも使用されている床と水平に回転するディスクタイプのフロアパッドとブラシです。
     
    また自動床洗浄機には、これらとはまったく違うシリンダーブラシというものもあります。シリンダーブラシは筒状のブラシという意味で床面に対して垂直方向にブラシが回転し、凹凸がある床でもその窪みに入り込んでいる汚れを掻き出すことができるというものです。
     
    この2つのタイプを比べる上で考える必要があるのは床の表面形状とランニングコストについてです。シリンダーブラシでないと対応できない床なのかどうかという点、それとランニングコストについてはフロアパッドを使用できるタイプではランニングコストを比較的低く抑えることができるということです。

     

  • 06

    ポリッシャーの様に振られず操作は簡単

    ポリッシャーの様に振られず操作は簡単

    ミニスクラバーのポリッシャーとの大きな違いは、まず汚水を回収するバキューム機能が搭載されているということです。
     
    床の洗浄を行えば必ず汚水が出て回収作業が必要となります。ポリッシャーでの洗浄作業では一旦機械の電源を切り、水切りと汚水取り、あるいはウェットバキュームで汚水回収作業をする必要があります。ミニスクラバーを使用すればこの作業が一工程必要なくなるわけです。
     
    これは、タンク無しポリッシャーとタンク付きポリッシャーの違いのようにただ単に一手間減らせるというだけではなく、一連の3つの作業すべてが完了するという点で、利便性・作業効率のアップ度は単純に比較することができないほど大きくなります。
     
    それともう一つの大きな違いは操作が簡単ということです。ポリッシャーのように操作にコツが必要なく、横に振られることはありません。ポリッシャーのスイッチのように電源“オン”か“オフ”しかないというわけではありませんが、直感的に操作できる工夫がされていますので女性でも簡単に扱えます。
     
    逆にポリッシャーと比べて劣る点として洗浄力の弱さが挙げられます。ブラシまたはパッドを床に押さえつける力は洗浄作業専用であるポリッシャーに劣るのは仕方がないといえます。単位面積あたりの圧力、取り付けパーツのバリエーションの豊富さに関してはミニスクラバーではなく、ポリッシャーの方に軍配があがります。

     

  • 07
    後進時に自動的に切換わるスクイジーは画期的

    前進、後進に合わせて切換え可能なスクイジー

    従来の大型自動床洗浄機では広い場所での用途に限られていましたが、ミニスクラバーでは店舗や倉庫の通路、入り組んだ場所でも使用が可能になりました。

    ただ単に小さくなったというだけではなく、大きく進化した機能が搭載されているタイプが2機種あります。それは前後にスクイジーがあるタイプ(スクラブメイトミニ350Cクリーンバーニー S-380)で、後進時にも汚水を吸引できるというものです。この機能があることで使用範囲はさらに広がり、旋回できない場所での汚水回収も可能となりました。

    機械が入っていける幅さえあれば、洗浄から汚水回収まで可能ということになります。

  • 08

    乗用車のトランクに入るほどコンパクトに

    乗用車のトランクに入るほどコンパクトに

    ミニスクラバーの中には運搬性を考慮し、設計されたものがあります。スクラブメイトミニ350Bはバッテリーをはずすことで、ROOK14mini(ルーク14ミニ)はタンクをはずすことで車に簡単に積める大きさに折りたたむことが可能です。バッテリーをはずすと40kgほどの重量になり、一人でも積み降ろし可能となるくらいです。
     
    ポリッシャーとウェットバキュームの2台を車に積むことと比べると非常に省スペースとなり、コンパクト性の利点がよくわかります。

     

  • 09

    ハイブリッド車用高性能バッテリー

    ハイブリッド車用高性能バッテリー

    電気自動車やハイブリッド車に使用されているバッテリーの性能は日々進化しています。その高性能バッテリーの小型・軽量化、コストダウンがさらに進み、清掃機器への利用が期待されています。
     
    ミニスクラバーに搭載されるバッテリー性能がさらに向上すれば、バキューム力のアップ、連続使用時間の延長、さらなる小型・軽量化などに繋がり、ミニスクラバーはますますポリッシャーまたは大型の自動床洗浄機に代わる清掃機器として活躍する場が広がっていくことでしょう。

     
     
     

  • 10

     

     
    電源
    バッテリー
    コード(100V)
    コード(100V)
    バッテリー
    バッテリー
    ブラシタイプ
    ディスク
    シリンダー
    ディスク
    ディスク
    ディスク
    モーター出力
    ブラシ:200W
    バキューム:350W
    ブラシ:600W
    バキューム:900W
    ブラシ:400W
    バキューム:550W
    -
    -
    清掃幅
    350mm
    350mm
    380mm
    350mm
    350mm
    スクイジー幅
    540mm
    480mm
    440mm
    440mm
    500mm
    タンク容量
    清水タンク:12L
    汚水タンク:12L
    清水タンク:10L
    汚水タンク:10L
    清水タンク:10L
    汚水タンク:10L
    清水タンク:9L
    汚水タンク:10L
    清水タンク:12L
    汚水タンク:ペール缶
    充電時間
    約8時間
    -
    -
    約7時間
    -
    連続稼働時間
    最大40分
    -
    -
    約1.5時間
    約1.5時間
    電源コード
    -
    9.5m
    15m
    -
    -
    使用パッドサイズ
    14インチ
    (13インチも可)
    -
    15インチ
    13インチ
    13インチ
    回転数
    200rpm
    600~800rpm
    250rpm
    150rpm
    -
    最大洗浄面積
    1,050㎡/h
    1,050㎡/h
    -
    640㎡/h
    -
    サイズ
    W540
    L800
    H580mm
    (収納時)
    W480
    L730
    H650mm
    (収納時)
    W420mm
    L620mm
    H500mm
    (ハンドル調整900mm)
    W440
    L682
    H1,018mm
    W390
    L620
    H860mm
    質量
    35kg(本体のみ)
    50kg(バッテリー含)
    45kg
    39kg
    64kg(バッテリー含)
    約51kg(本体のみ)
    約77kg(バッテリー含)
    標準装備
    (付属品)
    バッテリー(内蔵)
    バッテリー充電器(搭載)
    ナイロンブラシ又はパッド台
    ナイロンブラシ
    (シリンダー型)1組(2個)
    パッド台
    パッド台
    充電器(内蔵式)
    充電ケーブル
    消泡液
    パッド台、充電器